医薬イノベーション工学分野

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 教授 安井武史          教授 宇都義浩         助教 白井昭博

 

研究課題

医薬イノベーションを目指したバイオエンジニアリング

 近年のバイオテクノロジーの発展にともなって、医薬開発においても生物の理解と制御に基づく様々な工学的なアプローチによる新たなる展開が求められている。

 本研究分野では、鶏卵モデル、光反応、テラヘルツ計測をキーワードとし、医工連携を通じて様々な医薬イノベーションにつながる計測・制御・評価・生産系の開発を行っている。

 

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研究トピックス

●発育鶏卵を用いた実験動物モデルの開発

マウスやラット等の動物実験に比べて個体差が小さく、倫理的問題が非常に少なく、動物舎等の特別な施設を必要としない次世代の実験動物モデルである発育鶏卵を用いて、医薬品候補物質を迅速・簡便にスクリーニング可能なin vivo薬剤評価系の開発を目指している。

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光反応分子を利用した微生物制御

殺菌紫外線ではないAバンド波長による微生物制御を構築する。プロペノン側鎖を有したフェノール酸を光反応部位とする誘導体を化学合成し、UV-A照射により生じる光相乗活性を感染細胞滅菌に利用する。また、食品添加物等の天然化合物を併用した安全な食品微生物制御法の確立を目指す。

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テラヘルツ分光を用いた医薬品の品質評価

光波と電波の境界に位置するテラヘルツ波(周波数:0.1〜10THz、波長:30µm〜3,000µm)は、良好な物質透過性を有する一方で、結晶構造性物質の格子振動がスペクトルに敏感に反映される。このような特徴を利用することにより、医薬品の化学組成や結晶多形といった品質を非破壊で行う評価手法の確立を目指す。

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